一般社団法人 声・脳・教育研究所

本物の声の知識

「声•脳•教育研究所」は
本物の「声の知識」と「声のスキル」を研究・教育する団体です

声の時代

人は話すときに、何を意識しているでしょうか。相手が何を話しているのか、自分がどんな内容を話すのか、意識するのは「言葉」です。相手がどんな声で、そこにどんな音情報が含まれているのかということに意識を向ける人は稀です。しかし言葉を載せる声、その音情報にこそ人の「在り方」が表れるのです。

実験では、同じ言葉を同じ調子で話しても、声が異なるだけで全く違う印象を与えることがわかっています。声の音情報を知ることで、言葉以上の情報を得ることができ、さらに言葉以上の印象を与えることができます。

さらに発声することは、出した声によってさまざまな心身へのフィードバックが起こります。これによって心身は健康にも不健康にもなることは、あまりにも知られていません。声の力を知り、よき声を見つけ、その使い手となることは、決して大げさではなく、真に人生にミラクルを起こします。

研究所について

声•脳•教育研究所」は声の研究と教育を行う法人です。

声は身体と脳の研究が伴わなくては解明できません。声と脳の関係を医学、音声学、音響心理学、知覚認知心理学等によって研究し、医師等との連携によって、新しい声の知見を集積していきます。

日本ではヴォイストレーナーを名乗る方々はたくさんいますが、「自身の経験による発声法」のみを根拠にレッスンを行っているケースが多く見受けられます。
声とは何か」というもっとも基本にして重要な知識が、ほとんど正しく知られていない現状ではしかたのないことだったかもしれません。

しかし真剣に発声を学びたい方や、自分の声に悩みを持つ多くの方々が、歌のレッスンや、話し方教室や、劇団等に多額の費用を支払い、長期間にわたって自己流の技法を習った結果、ますます声が出しづらくなり、悩みが深くなったというご相談は後を絶ちません。
喉のみならず身体まで壊してしまった方々もいて、「どこに行けば治るのか」「どうすればせめてもとに戻るのか」という悲痛な訴えを聞くこともしばしばです。

このような被害者をこれ以上増やさないためにも、これまで行ってきた声と脳の研究結果あますところなく公開し、トレーナーを育成し、広く教育へと繋げていくことが当研究所設立目的のひとつです。

「声を知りたい」と望む方々、「声の力を使いたい」方々、「声を学び教えたい」方々に、本物の「声の知識」と「声のスキル」を伝え、声の研究と教育のために専門家が集い、声を大切に思う方々が自由に情報交換できる、そんな日本随一の団体でありたいと考えています。

  • 声の研究、調査、知見の集積 声の研究、調査、知見の集積
  • 声のオンライン教材の制作 声のオンライン教材の制作
  • 認定ボイストレーナーの養成 認定ボイストレーナーの養成

今後、声の使い手のプロの育成(声優・アナウンサー・ナレーター等)、声のコンサルティング(教師・医師・ビジネスリーダー・弁護士・議員等への)、学校、会社への声の研修や、ソフト開発等も行なっていきます。

代表理事 山﨑広子(やまざき・ひろこ)

代表理事 山﨑広子(やまざき・ひろこ)

国立音楽大学卒業後、複数の大学で音声学と心理学を学ぶ。音が人間の心身に与える影響を、認知心理学、聴覚心理学の分野から研究。音声の分析は3万例以上におよぶ。また音楽・音声ジャーナリストとして音の現場を取材し、音楽誌や教材等への執筆多数。NHKラジオで講座を担当したほか、講演等で音と声の素晴らしさを伝え続けている。

著書に『8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声』(角川新書)、『人生を変える「声」の力』(NHK出版)、『声のサイエンス あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか』(NHK出版新書)、『相手に届き 自分を変える 心を動かす「声」 になる』(大和書房)ほか。

副代表理事 山﨑広子(やまざき・ひろこ)

副代表理事 五戸美樹(ごのへ・みき)

フリーアナウンサー・トークレッスン講師。1986年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部日本語日本文学コース卒業。2009年、(株)ニッポン放送にアナウンサーとして入社。『三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス』『古坂大魔王 ツギコレ』などを担当。2015年12月以降、フリーアナウンサーとして活動。文化放送『走れ!歌謡曲』など出演中。トークを教える講師も務め、アイドルやアーティストにはMCを、声優やDJにはナレーションやフリートークを、ビジネスパーソンにはプレゼンやスピーチを、学生には面接対策などを教えている。「ストアカ」にて話し方教室開講。テレビ朝日アスク講師。東京メトロ朝活講師。マイナビWEBセミナー講師。アンガーマネジメントコンサルタント。 成女高校非常勤講師。書籍に『人前で輝く!話し方』(自由国民社)、『就活のリアル '21年度版』(同左)ほか。

最新の情報は、当法人のSNSに更新しています。

オンライン教材

医学、音声学、音響心理学、知覚認知心理学等をもとにこれまで研究してきた声と脳の関係について簡単にまとめるとともに、声のトラブルを解決し、オーセンティック・ヴォイスを見つけ、使えるようになる教材です。

研修制度

当研究所ではヴォイストレーナーの育成と、資格の認定、また認定後のフォローアップと、認定者が講座を開催する際のバックアップを行ってまいります。

話し方教室やアナウンス研修で本物の声の知識を伝えたい方、声の知識をご自身の講座に組み込みたい方、また、これまで自己流でヴォイストレーナーとして活動していた方、ぜひご受講ください。

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声•脳•教育研究所認定 ヴォイス・ジェネラリスト

2ヶ月間のカリキュラムで、声と脳の関係を学び、講座を解説できるようになる資格です。 「声•脳 入門講座」を開講できるほか、すでに研究講師や教師として働かれている方は、講座の内容を組み込むことが可能です。また、定期的に当法人から最新の研究報告を受け取ることができます。

※「ヴォイス・ジェネラリスト」は知識の資格であり、実際に生徒さんにアドバイスをしたりトレーニングをするなど実践を行うには「ヴォイス・エデュケイター」の資格が必要です。
※声の中でも、しゃべっている時の声(話し声)を主体とした講座・資格です。歌声の場合は、基本的な声の知識は話し声と同じですが、歌のための特別な知識が必要となります。歌の講座は今後、新規開設予定です。

取得方法

研修期間は2ヶ月間です。初回は、当研究所が作成した入門動画で学習していただき、二週目からはオンラインで研修を行います。研修は2時間程度で、毎週末の全7回を予定しています。ご自身のオーセンティック・ヴォイスを見つけるアドバイスもさせていただきます。 後日、認定試験を受験いただき、合格者に資格を認定します。
資格期限:1年(更新制度有り)
年齢制限:18歳以上、上限なし
受講費用:15万円(税別)(教材費込み)
年会費:1万円(税別)(初年度無料)(更新費込み)
第1期:2021年1月スタート予定
(認定試験に不合格の場合は再試験があります)
(通信費は各自でご負担ください)

一期生お申し込み受付中

・募集締め切り(申込締め切り): 2021年1月8日(金)
・入金締め切り: 2021年1月11日(月)

ご受講までの流れ

1. 申し込みフォームを送信
2. 当研究所からメールでご連絡いたします
3. 受講規約にサイン
4. 受講費用のお支払い
5. お支払いが確認でき次第お申し込み完了

※ 一期生募集締め切り以降は、二期生のプレ申し込みを受け付けます。 プレ申し込みご希望の方も申し込みフォームを送信してください。本申し込み開始の際、こちらからお知らせいたします。プレ申し込みに料金はかかりません。

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声•脳•教育研究所認定 ヴォイス・エデュケイター

声のトレーナーであり、アドバイザーとして、あらゆる声の知識を網羅し、声のお悩みについてそれぞれの解決策を導き出せる資格です。

「ヴォイス・エデュケイター」を取得するとできること

・自らのオーセンティック・ヴォイスを見つけ、使いこなすこと
・生徒さんのオーセンティック・ヴォイスを見つけること
・生徒さんのオーセンティック・ヴォイスを伸ばすこと
・生徒さんが持つ声についてのあらゆる悩みを解決すること
・生徒さんが声の力を活かし、豊かな人生を歩む手伝いをすること
・当研究所から生徒さんの斡旋も行います(代理人手数料はとりません)
・当研究所がシンポジウム等を開催する際ご登壇いただけます
・資格取得後も、定期的に当研究所から最新の研究報告を受け取ることが可能です

取得方法

「ヴォイス・ジェネラリスト」取得済みの方が受講できる4ヶ月間のカリキュラムです。
4ヶ月間、毎週オンラインレッスンを行います。
あらゆる声サンプルを聞き、実際にアドバイスする方法を学びます。
また、ご自身のオーセンティック・ヴォイスを見つけ、使いこなしていただきます。そのためのトレーニングもオンラインレッスンの中で行います。
認定試験は実技となり、合格者に資格を認定します。
資格期限:1年(更新制度有り)
受講費用:35万円(税別)(教材費込み)
年会費:1万円(税別)(初年度無料)(更新費込み)
第1期:2021年春スタート予定
(認定試験に不合格の場合は再試験があります)
(通信費は各自でご負担ください)
(ジェネラリスト取得後に連続して受講することも可能です)

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声•脳•教育研究所認定 ヴォイス・コンサルタント

「ヴォイス・ジェネラリスト」及び「ヴォイス・エデュケイター」を指導し、育成できる資格です。
ヴォイス・エデュケイターとして複数年活動していただいた方と、適宜面談の上進めさせていただきます。
はじめは、当研究所の代表理事・山﨑広子と、副代表理事・五戸美樹が「ヴォイス・コンサルタント」を務めます。

FAQ

どうしたら認定資格を取得できますか

お申し込み期間中に、申し込みフォームを送信してください。当研究所からメールでご連絡いたします。受講規約にサインをいただき、受講費用のお支払いをいただきまして、お支払いが確認でき次第お申し込み完了となります。ご受講はオンラインで行っていきますので、通信環境を整えていただけると幸いです。
お申し込み期間外は「プレ申込み」を受け付けます。「プレ申込み」ご希望の方も、お申し込みフォームを送信してください。本申し込み開始の際、こちらからお知らせいたします。プレ申し込みに料金はかかりません。

受講費用の支払いは一括振り込みのみですか

お支払い方法は「銀行振込」か「PayPal でのクレジットカード決済」のどちらかをご選択いただけます。銀行振込は一括のみとさせていただいています。クレジットカード決済は各自で一括か分割かお選びください。

研修にリアルタイムで参加できないのですが

リアルタイムで研修に参加できない方にはアーカイブ動画をお渡しします。次回研修までにご覧いただき、レポートの提出をお願いします。

受講料を支払済みですが、キャンセルしたいのですが

研修制度のキャンセルポリシーは次の通りです。
開講日より13日前〜7日前:講座受講料の30%
6日前〜2日前:講座受講料の70%
開講日の前日:講座受講料の全額
なお、入門動画(オンライン教材)の返金はできません。

認定資格を取得しようか迷っているのですが

当研究所でオンライン教材(入門動画)を作成しました。まずはそちらをご覧いただき、検討用の資料にしていただけると幸いです。なお、オンライン教材の内容は当研究所が著作権を持ちますので、認定資格なしにご自身の講座や研修に利用することはできません。 なお、「ヴォイス・ジェネラリスト」ご受講の方には入門動画をプレゼントします。 既に入門動画ご購入済みの方がヴォイス・ジェネラリストお申し込みの場合、入門動画料金の返金はできませんのでご注意ください。
オンライン教材はこちら

認定資格は誰でも取得できますか

指定のカリキュラムを終了し、認定試験に合格すれば、18歳以上の成人の方ならどなたでも取得可能です。認定試験は「ヴォイス・ジェネラリスト」は筆記試験、「ヴォイス・エデュケイター」は実技となります。「ヴォイス・エデュケイター」は、ご自身がご自身のオーセンティック・ヴォイスを使いこなす必要がありますので、現在設定している4ヶ月間で終了しない可能性もあると考えています。その際、ご受講期間が延⻑しても過度な延⻑料金を設定するつもりはありません。

オーセンティック・ヴォイスとはなんですか

「オーセンティック・ヴォイス」とは自分の心身の恒常性にかなった声のことです。この声を出すことで肯定感に満たされ、身体も脳も本来あるべき正常な状態になっていきます。この声は誰もが持っているものですから、見つけて定着させ、使いこなすことが可能です。「オーセンティック・ヴォイス」の命名者は当研究所の代表理事である山﨑広子で、今後発表するコンテンツでもご説明していきますが、山﨑の著書でも紹介しているので、ぜひお読みください。

推薦図書を教えてください

声について正しいことを記した書籍はそう多くは存在しません。部分的に優れた文献はありますが、正しい知識を習得する前には誤読やミスリードの恐れが多分にあるため、講義の中で説明しながら推薦いたします。それまでは手前味噌ですが、当研究所の代表理事・山﨑広子の著書をご紹介します。『8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声』(角川新書)、『人生を変える「声」の力』(NHK 出版)、『声のサイエンス あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか』(NHK 出版新書)、『相手に届き 自分を変える 心を動かす「声」になる』(大和書房)ほか。また副代表理事・五戸美樹の著書『人前で輝く!話し方』も声について触れています。

どうしたら声が良くなりますか?

声を良くするためのスタートラインが「オーセンティック・ヴォイス」を見つけることです。人はそれぞれみんな違った声を持っています。オーセンティック・ヴォイスを無視して画一的に指導するのは誤りです。誤った教えとしてよくあるものは「無理に大きな声を出させる」「とにかく高い声を出させる」「とにかく低い声を出させる」「口を大きく開けさせる」などです。

どうやったらオーセンティック・ヴォイスが見つかりますか?

簡単に言うと、録音した自分の声を聞くことです。自分の声を出しながら聞いているときに脳で起こることは非常に複雑で、それを把握することはほぼ不可能です。しかし、話している自分の声を録音して聞くことで、客観的に聞くことができ、本能的に「いいな」と思える声を感じ取ることができたら、それがオーセンティック・ヴォイスの入り口です。その声を再現できるようになると、「オーセンティック・ヴォイスが見つかった」ということになり、脳に再認識させる定着へと進みます。
なお、何度聞いても見つからない場合は、呼吸や音程や滑舌や話し方など、どこかに問題がある可能性があります。
当研究所の認定資格「ヴォイス・ジェネラリスト」受講者には、オンラインレッスンでオーセンティック・ヴォイスを見つけるアドバイスを行い、また「ヴォイス・エデュケイター」受講者には、オーセンティック・ヴォイスを見つけて使いこなしていただくところまでレッスンを行います。

資格はいらないけれど、声の勉強をしたいのですが

当研究所でオンライン教材を作成しましたので、ぜひそちらをご覧ください。最新の情報は当研究所の SNS をフォローしてお読みください。また、定期的に研究結果をお知らせできるよう、会員制度を考案中です。推薦図書を読むのもおすすめです。

資格はいらないけれど、声を良くしたいのですが

声と脳の関係を知ることが、声を良くするための第一歩となりますので、当研究所のオンライン教材をお求めいただくか、推薦図書をお読みください。また、当研究所の副代表理事である五戸美樹が YouTube で簡単にまとめた動画がありますので、そちらをご覧いただくのもおすすめです。
しゃべりのボイストレーニング【五戸美樹のトークレッスン/話し方教室】
https://youtu.be/N5QvnyGczLM
また、副代表理事・五戸美樹はオンラインサロンも行っており、サロンメンバーの声の相談にも乗っております。
https://lounge.dmm.com/detail/2215/

資格取得のための受講料が高いと思うのですが

一般的なコーチングやファシリテーターやコンサルタントの資格と比較すると、むしろ安過ぎると言われることもあります。認定資格で知られるタイプとして、次から次へと資格の取得を促されたり、安価な入門資格の価格しか公表せず、高額な応用資格を一般公開していないタイプもあります。
当研究所の認定資格に非公開の資格はございません。今後、歌の講座は新規開設を目指していますが、無理に資格取得を営業することはありません。また、資格取得後にかかる費用は年会費のみとなっています。ご受講の際も、取得後も、丁寧にフォローアップしてまいります。
当研究所はいわゆる“資格ビジネス”を行うのではなく、本物の「声の知識」と「声のスキル」を誠実に研究・教育してまいります。

年会費はいくらですか?

初年度無料、2年目以降1万円(税別)となります。年会費は認定資格の更新費を含みます。

認定資格を取得したら、歌はうまくなりますか?

「ヴォイス・ジェネラリスト」と「ヴォイス・エデュケイター」は、声の中でも、しゃべっている時の声(話し声)を主体とした講座・資格です。歌声の場合は、基本的な声の知識は話し声と同じですが、歌のための特別な知識が必要となります。歌の講座は今後、新規開設予定です。

一般社団法人 声•脳•教育研究所

所在地
〒 107-0062 東京都港区南青山二丁目 2番15号 ウィン青山942
設立
2020年8月1日
事業内容
研究、教育、教材の制作と販売、資格の認定、情報提供、コンサルティング、それらに附帯関連する一切の業務
代表理事
山﨑広子
副代表理事
五戸美樹
問い合わせ先
info@koenoukyoiku.com